Share this post on: デニス・ケリーが脚本を手掛けたイギリスドラマ。 芸術的な映像美と音楽。不気味なストーリーが淡々と進む事によって、ドラマ全体に緊張感が漲る。 20世紀に起きる地球上の大災害を予言してるとされる、カルトコミック「ユートピア」。極秘で描かれたとされる、その続編の原稿を手に入れたコミック愛好家の5人組が、次々と謎の組織ネットワークの殺し屋に追われ始めるのだった。この「ユートピア」は、誰が何の目的で描いたのか?ネットワークとは、どんな組織なのか?訳も分からないまま、逃亡生活を始める彼らが辿り着くのは… 40:20~ シンメトリーを活かした構図 吾輩は猫である。名前はまだない。 どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所 ニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。 Tags: 映像美 カメラワーク 音楽 緊張感